おはようございます。
仕事の日は相変わらずの深夜覚醒です。
昨日は、
- 買い物に行ってクレジットカードを店に忘れて帰り、真っ青になって店に電話。預かってもらってることを確認して取りに戻る。
- 夕飯用のいなり寿司を一人で作った。
- 来週と再来週のメニューを作るつもりが間違って再々来週のメニューを作ってしまい、夕方慌てて再来週のメニューを作った。
など、私一人で抱えるにはあまりに負担の大きなことばかりが続いてしまったため、脳が異様に興奮状態でありました。
だから眠れなくて当然なんです。
幸い土曜日、日曜日はまずまず眠れたので、今日一日ぐらい寝不足でも何とかなるでしょう。
そう思い込むことで、何とか乗り切りたいと思っています。
さて、今日はちょっと珍しく政治的な話をしましょう。
この記事を見つけたのは数日前、つまり発表されてすぐのことです。
その記事の中で、CDCのロシェル・ワレンスキー所長は、
現時点で、重症化や死亡リスクを下げるのにワクチンは有効だけれど、ワクチンを打ったからと言って感染しないわけでも、感染を広げないわけでもない。
ということをはっきり言われており、かねがね疑問に思っていた私は胸のすく思いでした。
記事の中から引用してみますね。
CDCは27日、デルタ株に感染した人 ── ワクチンを接種しているかどうかにかかわらず ── は他の新型コロナウイルスに感染した人よりもウイルス量が多いと発表した。これはつまり、ワクチン接種を済ませた人でも、ワクチン未接種の人々と同じように周囲にウイルスを広げる可能性があるということだ。
これをね日本でも声を大にして言って欲しい。
そうすれば、ワクチン2回接種完了した人達がノーマスクで闊歩するなんてことは起こらないでしょうに…。
ワクチンでも薬でも、私は新型コロナウィルスに関するものは、「これで絶対安全・安心」はないと思っています。
相手が未知のウィルスなんですから。
人類VSウィルスの戦いは、まだ一昨年始まったところであり、今は感染力が強い変異株が世界中を席巻している状態。
まだまだ、用心に用心を重ねて生きていかないといけない時期ですよね。
ワクチン先進国が新たな感染爆発の脅威に晒される中、ワクチン効果は万全でないことは、世界的常識になりつつあります。
なのに、日本だけが未だに「ワクチン神話」に囚われている気がするんですね。
今、一度初心に戻って、「感染対策」について個々人が学び直しすべきなんじゃないかな~と思っています。
確かに「でも五輪はやってるじゃん!」と思うかもしれません。
でも、だからと言って危険なリスクにわざわざ飛び込んで行くことはない。
自分の身は自分でしか守れませんから。
えらく固い内容になってしまいました。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます♪