片翼の鳥のようだ…。
最近私は自分をそのように感じています。
飛ぶこともできず、地上を這うように移動している鳥。
片方の翼は母だったのだとつくづく思います。
一卵性母娘の成れの果て…。
全然巣立つこと出来なかったんだな。。
今から10年以上前に見つけた歌。
これは私の歌だと実感しています。
片翼の鳥のようだ…。
最近私は自分をそのように感じています。
飛ぶこともできず、地上を這うように移動している鳥。
片方の翼は母だったのだとつくづく思います。
一卵性母娘の成れの果て…。
全然巣立つこと出来なかったんだな。。
今から10年以上前に見つけた歌。
これは私の歌だと実感しています。
先日、5月最後の日に、故郷の文化会館の一室で、亡き母のお別れ会が開かれました。
本当に内々のささやかな集いでしたが、実に楽しい会となりました。
この世よりもっと素晴らしい場所、神様の元に行ったのだというキリスト教の考えは素敵だと思いました。
内輪だけとは言え、普段は集まることのない兄弟姉妹。
そこに出席した誰もが、その体験にワクワクさえしていました。
会場も用意されているものではなかったので、自分たちで形を整えて後片付けも自分達で。
亡き母を懐かしんでスピーチをして讃美歌を歌って、少し談笑して、「じゃあまたね!」と別れました。
誰一人として涙は流しておらず、「感傷的」が嫌いだった母らしい会でした。
ただ・・・。
私の奥底には言いしれぬ寂しさがあって、それは動かし難い事実です。
ある人が言いました。
「亡くした人への悲しみはなくなったりしない。
ただ、その間隔は徐々に空いていく。」
そうですね。
思い出してしんみりしたっていいんですよね?
むしろ覚えていることが、彼らへの供養なのかもしれないなぁと思ったりします。
そして、残った者は前を向いて生きていく。
それが大事なんですよね?
気付けば6月になっていて。
お母さんがよく作ってくれた梅シロップ、挑戦しようと思っています。
線維筋痛症の痛み止めを飲むのを止めて、トリプタノールが増量になり、とりあえず最低限の睡眠は取れるようになったと喜んでいました。
ところが、昨日気づいてしまったのです。
この薬は異常食欲を副作用としている、ということに...
先月から6kg増加!!
短期間にこの増加はだめでしょ!
線維筋痛症の人間は自分の体重で痛みを感じます。
第一凄く動き辛い。
これではリハビリどころじゃなくなります。
そこで、昨夜お薬抜いて寝てみたら、やっぱり4時間ぐらいしか眠れないわけです。
ショートスリーパーに逆戻り…。
それでも、私はこの薬飲めません。
他の方法を考えることにします。
仕事のために早く起きたけど、まずこのことを書いておかないとっと思い、ここに来ました。
では、仕事へ行ってきます!
続きを読む暑さを感じる季節になりましたね。
すっかり忘れていましたが、私は熱中症警戒の人間なのでした。
こういうことって忘れるものですね。
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ということわざがありますが、本当にそうだなぁと実感しています。
昨日、うっかり日傘もささずに、外へ出てしまい、その後から頭がグヮングヮン痛くなって来て、午後から必死で手当をしておりました。
スマホの画面を見るのさえ辛かったので、貸本の「葬送のフリーレン」をひたすら読んで気を紛らわすこと数時間。
夢中になっていたら、いつの間にか頭痛は去っていました。
軽めの夕飯を取り、お薬を飲んで就寝。
少なくとも午前1時過ぎまではぐっすり眠りました。
ああ、何を書きたいんだかわからなくなって来ました。
今日はこのへんで。
浮かれたツケはキッチリやってきて、昨夜から腹痛であまり眠れませんでした。
連続飲酒もあるけれど、つい薄着をしたせいもあります。
油断ですよ、すべて…。
今日は線維筋痛症の痛みで大変です。
が、これは大切な体からの警告。
どのみち、痛み止めは飲めないので、自分に発破をかけるために、ここに来ました。
5月…。
そうでした。
昨年、5月半ば過ぎに夜中の強烈な痛みに、恐れをなして、線維筋痛症を診てくださるお医者様に飛び込みで行って、診断をつけていただいたのでした。
だからね、5月は鬼門なんですよ。
暑い日があると薄着になりすぎて、逆に冷えを呼び込んでしまうんです。
さらにはついつい冷たい飲み物に手が伸びる。
5月こそ、冷えに要注意です!
自分に言い聞かせるつもりで書いてます。