おはようございます。
続く低気圧のせいか、県内のコロナ感染者激増のせいか、胸痛を感じます。
これって、喘息の発作なんですよ。
だから、サルタノールを吸入してみました。
効いてくれるといいんだけど…。
昨日はお盆休みでさぼっていた仕事を一気にやってしまいました。
3週間分のメニュー作りです。
これをやると、大体いつまでにどの材料を取り寄せないといけないかがわかる。
以前ほど夫さんの気が回らない分、私が頑張らないといけません。
材料は早めに確保が大事ですから。
何が必要かわかったら、それらが一番底値で入手出来る方法を探る。
それが私の役目です。
それはそうと、一つ疑問があるんですけど…。
最近、コロナで亡くなられた人の報道に「ワクチン未接種」、とか「ワクチン接種済み」、という尾ひれがつくのを目にします。
ワクチン接種済みの方に関しては「基礎疾患の有無」もついて来ますね。
こういう報道に関してずっと違和感がありました。
前にも書きましたけど、今やアメリカでも国内でも、「ワクチン接種、未接種に関わらず同程度のウィルス量を放出する」というのは常識のようになっていますよね?
ならば、いちいち「ワクチン未接種」あるいは「ワクチン接種済み」と断り書きする意味ないのでは?と思うのです。
両方、同程度に感染リスクも感染させるリスクも持ってるんだから…。
そこで強調されるのが「ワクチンは重症化や死亡リスクは防げる」ということですが、私にはそれがよくわからない。
だって、すべてのデーターを私自身が精査出来たわけじゃないですから。
他人が言ったことはまんま信用しないことにしてます。
こういうこと言うと、「なんて頑迷な!」と叱られるかもしれません。
でも、このスタンスは変えたくないと思っています。
私が信じるのは自分の目でみたこと、感じたことだけです。
どうもね、こういう方向に持って行きたがっているように思うんですよ。
「ほら、ワクチン打たないとこんな風に重症化したり、亡くなったりするんですよ。だから、誰もがみんなワクチン打つべきです!それしかデルタ株に勝つ方法はありません!」
ワクチンありき!!というのが政府の方針なので、当然でしょうけど、凄い圧を感じるんですよね。。
打てない体質の人もいるのです。
打ちたくても打てない状況の人もいる。
そういう人達は罪悪感や不安、恐怖を感じるでしょう。
どうも嫌な風向きだなぁと思っています。
一つの正義を掲げ、反対意見は退けて、突き進む。
「進め一億総火の玉だ!」という号令をかけていた第二次世界大戦の時と同じ匂いがすると思うのは私だけではないと思います。