どうにもこうにも…

感染症で売り上げ激減。さらに襲って来た物価高で瀕死の我が家。喘ぐ日常を綴ります。

一人で背負い込んでいたみたいです。

こんにちは~♪

今日はお義母さんの代理診察に脳神経内科に行く予定でした。

が、同病院の看護師さんにコロナの感染者が出たため、電話で予約変更してもらいました。

他の方達はPCR検査の結果陰性だったのですが、陰性は陽性の場合もあって、安心出来ませんものね。

 

このご時世にわざわざ危険を犯すこともないだろうということになり、ちょうどお薬も2週間分余っていたので、2週間先に代理診察行って来ます。

 

ここのところ、市内が俄に騒がしくなって来てます。

毎日のように感染者が出てね…。

でも、以前のように驚いたりしません。

どこか慣れっこなのでしょう。

まっ、いたずらに怖がっていても仕方ないですしね。

 

そろそろ、このコロナ禍でどうやって出来ることをやって行くのか、という課題に具体的に取り組むべき時なのかな~とも思います。

 

さて、今日は家族で買い物に出かけ、後は明日必要な伝票書きをしました。

朝の隙間時間に、来週のメニュー送信と、再来週のメニュー作りしちゃったので、ちょっと気楽でした。

なんかね、憑き物が落ちたという感じなんですよ。

 

先週私が倒れたタイミングは一番最悪でした。

最も注文が多く、販売も多い木曜日から金曜日にかけて動けなくなったのですから。

その分、すべて夫や息子たちが頑張ってくれたので、彼らに掛かった負担は凄いものがあったとは思います。

それでもね、仕事上何の滞りもなく行きました。

夫さんも息子たちも「死闘だった~」と言いながらも調子崩すこともなく、普通に休日を過ごしました。

 

そこでやっと気付いたんです。

随分力んでたんだな~って…。

私が頑張らないと、私が気配りしてお客様を掴んでおかないと、私が、私が…ってなってました。

一人で背負い込んで自分を追い詰めて、鬱になっちゃってたんですね…。

でも、実際は大切な日に私が倒れても何の問題もなかった。

あ~、私一人倒れたところで、抜けたところでなんとかなるもんだな~と思ったら、どこかでスッと力が抜けました。

そうしたら、凄く気持ちが楽になって、もっと肩の力抜いて私に出来るペースでやればいいんだって思えるようになっています。

 

一度大きく崩れた自律神経の乱れは整うのに時間がかかるようです。

土曜日に届いた「半夏厚朴湯」を朝夕一包ずつ服用し、胃薬や整腸薬、偏頭痛薬なども適度に使いながら、じっくり自分の正直な心身と向き合っていきたいと思っています。

 

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(のんびりと川を泳ぐオカヨシガモ