どうにもこうにも…

感染症で売り上げ激減。さらに襲って来た物価高で瀕死の我が家。喘ぐ日常を綴ります。

緊張感

こんにちは!

3日以来の更新となります。

あの時はちょっと「希望の光」が見えたような気がしていました。

 

確かに感染者数だけに着目すると、爆発的に増えてはいません。

www3.nhk.or.jp

でもね、重症者数や死者数は増え続けています。

 

「世界的に見たら少ないじゃないか!」

というご意見もあるでしょう。

そりゃあ、アメリカやヨーロッパに比べたらそうかもしれない。

 

けれど、現に今至るところで病床数が逼迫しはじめています。

全然楽観出来る状態じゃありませんね。

 

大阪に赤色が点灯された木曜日以降、俄に私の住む所でも緊張感が出始めました。

お子さんが大阪へ行ってみえる方が多いんです。

「どうしよう。年末に帰って来いって言いたいところだけど、でも…」

という声をあちこちから聞きました。

 

直接関係なくても、長くなっている自粛生活で心が疲れて来ている人も多く見られます。

いや、ほとんどの人がメンタル的に多かれ少なかれダメージ受けているんじゃないでしょうか?

 

私も例外ではなく、最近止めていた抗不安薬を飲んでみたり、アルコールでぼんやりしてみたいと思ったりするようになりました。

やたら甘いものを食べまくりたいって衝動に駆られることもあります。

隙きあらば…という悪魔のささやきと日々戦っているって感じかな~。

 

皮肉なことにそれらの衝動のストッパーになっているのは「無駄使いが許されないお財布事情」。

相変わらず資金繰りと家計を回すことに汲々としていて、とてもじゃないけど余分のものを買う余裕がございません。

 

有り難いことには、今のところ給付金に手をつけなくとも、すべての支払は順調。

12月末までこのままはちと厳しいかもしれませんけど、出来るだけやってみるさ!と思っています。

 

あ~、貧乏で良かった。

私なんてお金持ちだったら絶対いろんな依存物に手を出して潰れていたでしょう。

神様、ありがとう~♪

 


荒野より / 中島みゆき [公式]