どうにもこうにも…

感染症で売り上げ激減。さらに襲って来た物価高で瀕死の我が家。喘ぐ日常を綴ります。

年寄りは本気で相手にされないんですよね。

おはようございます。

昨日、義母の病院付添でいろいろ感じたことが、眠る前になったら一度にドッと押し寄せて来て眠れませんでした。

自律神経がおかしくなったのか、腹痛やら頭痛やらもあって、結局夫さんが起きる午前零時頃まで覚えがあります。

 

義母さんの病院はいつもの神経内科プラス腰のレントゲン、足の動脈硬化の検査などがありました。

前々から下肢の違和感を訴えていたので、思い切って検査を受けることにしたんですよ。

 

結果、動脈硬化は大丈夫でしたが、腰の骨の状態が大分悪いということでした。

レントゲン写真を見せられて説明を受けましたが、椎間板がほとんどなくなっている、ということしかわからず、病名は告げられませんでした。

「何か出来ることはありますか?」

と聞く私に神経内科の主治医は

「ありません」

と即答。

「若い人だったら手術も考えますが…」

と言われてしまいました。

 

理屈の上ではそうなんでしょう。

結局、椎間板の狭小化は「老化」の一言で片付けられる状態ではあります。

でもね、本人の苦痛はどうなるのでしょうか?

特に痛みが出て来た時にどうしたらいいのでしょうか?

 

具体的なアドバイスも頂けないまま帰されたことに、かなりの不信感でした。

そんなこんなが眠ろうとする前に噴出してしまったんですね~。

まっ、今のところ経過観察するしかありません。

「杖をついてでも無理のない程度歩いた方がいい。でないと筋力がさらに落ちてしまうからね」

とは言われたので、とにかく杖をついて歩いてもらうことにします(本人も杖をついて歩くのは楽だと言うし…)。

 

何だか今週は仕事の始めからちょっと不調気味ということになってしまいました。

その想いを引き摺らないように、また景気のいい音楽をアップしたいと思います。

 


サンボマスター / 輝きだして走ってく MUSIC VIDEO