どうにもこうにも…

感染症で売り上げ激減。さらに襲って来た物価高で瀕死の我が家。喘ぐ日常を綴ります。

控え目の秋

おはようございます。

昨日「第5波ピークアウト」という記事を書いたばかりですが、昨日半日配達&販売に回らせて頂いて感じたのは、「状況はそんな生易しいものではない」ということでした。

 

ある幼稚園には園児さんがいませんでした。

他の園でもとても少なかったそうです。

保育園でも、預けられたお子さんの人数は減ったと聞きました。

さすが、緊急事態宣言下ですね~。

 

最も緊張感を感じたのは小学校です。

配達のみだったのですが、校内には入れず、玄関の所での引き渡しでした。

他の小学校からは翌日の販売キャンセルの電話が入りました。

既に作らせて頂いていたご注文分に関しては、やはり玄関で現金引き渡しということになるようです。

完全業者締め出しです…。

 

がっかりはしたけれど、毎日のように市内で10代、あるいはそれ未満のお子さんの感染が確認されている状況を鑑みれば致し方のないことと思います。

いつ、どこで、誰が感染源になるかわからない状況で、非常に緊張感を持って学校運営をしてみえるわけです。

業者がウロウロしてる場合ではありません。

 

今は無理をせず、自分達の体力も温存しながら、備える時なのでしょう。

 

それでも、パンは足りませんでした(自身でノルマにしている銀行へ預ける2万円は確保出来ました)。

秋風が吹くようになり、少しでも気温が落ちたら、皆さんいっぺんにお腹が空くのですね。

いつもの年よりもちょっと控え目の、秋を迎えています。

 

 


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中学三年の初冬によく聴いていました。

甘酸っぱい思い出を連れて来る一曲です。