どうにもこうにも…

感染症で売り上げ激減。さらに襲って来た物価高で瀕死の我が家。喘ぐ日常を綴ります。

「515」という数字に圧倒される。

おはようございます。

久々の午前零時前起床。

昨日飛び込んで来た三重県新規感染者515人!!という数字に圧倒されての深夜覚醒です。

この数字ね、東京の人口に直すと4,000人ぐらいになるそうです…。

 

 こうなると、ダメダメ思考に陥っちゃう。

ウチはどうしたらいいんだろう?とー

 いや…。どうするもこうするも、とにかく目の前のことをこなしていくしかないわけで。

それは頭ではわかっているのですが、グルグル思考に嵌まり込んでしまうのが大方の人の常ですね…。

「わかっちゃいるけどやめられない」

というヤツです。

 

 

昨日ね、個人のお客様の間を回らせて頂いてて、あることに気付きました。

「それじゃあ、どうぞご無事で~」

というのが別れの挨拶になっているんですね。

自分も言ってしまってから、複雑な思いになりました。

 

県内の感染は今や9割経路不明だそうです。

お隣の市までは感染爆発状態なので、ここらも時間の問題かと…。

もう、どこで誰が罹っても不思議はない、という危機がすぐそこまで来てる。

 

 

おっといけない。

どんどんマイナス思考の深みに嵌って行きますね~。

 

 

ここらで話題を変えましょう。

最近、読んでる本です。

現実が辛すぎるので、児童文学に逃避しています。 

 

最初に読んだのは小学校5年の時で、その頃は別の意味で危機的状況にありました。

精神の崩壊という危機です。

今、また「ナルニア国ものがたり」に立ち返るのは決して偶然ではないかもしれませんね。 

 

今回はナルニア年代記に沿って読もうと思っているので、アスランによる国産みの巻から手をつけました。

もう半分以上読了。

唯一の楽しみです^^