誰だって欲しい「トリセツ」
おはようございます。
今日は喘息外来で遠くの病院まで行かなくてはなりません。
帰って来てからは疲れ果てて何も出来ないといけないので、朝のうちにブログ更新することにしました。
昨日、 友人からもらってから読み始めたものの、途中で放置していた本をやっと読了しました。
「その通りだ!」「そういうことだったのか!」と感心する部分と、「ならば定型の人は苦労していないとでも言うの?」と反発を感じる部分が両方あって、途中で止まってしまっていたのでした。
私は確かに「非定型」に分類されると思います。
その私と一緒に暮らしている夫さんも定型ではないかもしれないけれど、私よりは遥かに定型に近いと思います。
少なくとも、お互いの凸凹が上手く合っているのか、そこまで衝突せずに暮らして来れました。
いや、夫さんの方が私に振り回されて大変だったでしょうね。
私以上に夫さんは苦労してると思うんですよ。
結論として、自分の理解に「非定型」を役立てるのはいいけど、「私、非定型だからわかって!」と他人に押し付けるものではないな~と思っています。
「トリセツ」って誰もが持ちたいものですよね?
「私は○○って感じの人間なので、そこんとこよろしく」
って言えたら楽だろうなぁって誰でも思うのではないでしょうか?
非定型というだけで特別扱いは無理があるように思います。
生き辛いと言っても、とにかく食べて生きていかないといけないわけで…。
少なくとも、私は疲れながらも、学びながら必死に生きるのみです。
さて、「非定型」のお話はこれぐらいにして、映画のお話に移ります。
昨日のファミリーシアターはこちらでした。
カナダのテレビ映画なんだそうですが、よく出来ていました。
引き込まれて観ちゃいました。
オススメの一作です♪