どうにもこうにも…

感染症で売り上げ激減。さらに襲って来た物価高で瀕死の我が家。喘ぐ日常を綴ります。

パターンを読み取るということ

こんばんは!

あっという間に連休の2日間が過ぎて行きました。

 

何をしていたのかというと、昨日はひたすらお義母さんの相続した土地の管理に費やされ、今日はお義母さんをお彼岸さんのお買い物に連れて行く、というのと23日に必要な伝票を書くということがメインで終わって行きました。

 

つまり2日間とも「用事」だったわけですね~。

これも必要なことですから、OKとしましょう!

 

さて、心のお話になります。

先に「成長してない」って言いましたが、実は先週の金曜日に新しい発見がありました。

自身の日記からちょっと引用しますね。

 

今回の過去の想起は、「封印してある記憶の想起」ではない。

昨日も書いたが、47年も前の記憶を正確に想起するなど不可能なことだ。

 

以前、亡き前主治医に指摘された「過去の記憶を装飾するな」というのは確かに的を射ている。

出来るだけ時系列に沿って事実に忠実に想起することはとても大事だが、そのことに終始すると、それだけで疲れ切ってしまって不毛だ。

 

過去の想起を今生きるパワーに変えるには、そこに繰り返されているパターンを読み解くことが大事だと気付いた。

昨日から散々悩んで出した回答である。

 

10月12日から始まるカウンセリングは、それを根底にして進めたい。

真っ先に心理士に伝えなくてはならないことは、これだと思う。

 

よく、「憑き物が落ちたように」という表現がありますが、先週の金曜日の私はまさにそれでした。

「パターン」とはどんなパターンかということについては、今、ここで書くのは控えさせて頂きます。

(少し繋がった部分はあるにせよ、まだ十分考察出来ていませんしね…)

 

こんなマニアックなブログでも、丁寧に読んでいてくださる方があります。

友人からお手紙を頂いて感激でした。

すぐにお返事書けないと思うので、この場を借りてお礼を申し上げます。

 


あなた/小坂明子