長の死
おはようございます!
昨日とは打って変わってご機嫌の朝です。
昨日はね、ご近所のお祖父様がお亡くなりになったというので、義母に付き添ってお別れに行って来たんです。
故人かっての願いで、病院から一度は家に返して欲しいということでしたので、昨日一日座敷に寝かして頂くことになったそうです。
お祖父様は界隈きっての大将でした。
もともとの在所の人達は、大層頼りにしており、彼の鶴の一声があってすべてが決まる。
そういう村の長的存在でもありました。
煙たがっている人もいましたが、少々偏屈なところも含めて私は好きでした。
力になってくれる面も大きかったですしね。
「おじさん、おじさん」と慕っていると、心を開いてくれると感じていました。
正直哀しいです。
村の巨星が消えてしまったようで…。
おそらく、村は随分変わった様子になっていくことでしょう。
入り込みの人も増えて来ましたから、束ねて行くのは難しいでしょうね。
他にいろいろ書きたいことはあるのですが、今は故人の尽力と魂の昇華を祈ってこの曲をアップしたいと思います。