お盆休みに入ってすぐに熱中症の症状で一日寝込んで以来、毎日ビクビクで過ごしています。
どんなに短い距離も大きめのしっかりした日傘をさして行く。
直射日光厳禁です。
その上、車から降りる時は、一口ミネラル入りの水分を補給し、さらにマスクもして行かなくてはなりません。
本当に煩雑で、疲れますよね~。
でも、感染症と熱中症両方予防しないといけませんから、仕方ないなぁと諦めています。
幸い、一時期失われていた食欲は少しずつ戻って来ました。
こうして、言語化し始めてから、心の風通しもよくなったように感じます。
身体も軽くなりました。
子供の頃から、膨大な独り言と共に生きて来ました。
誰も話す人が傍にいなかったので、一人で喋っているより仕方なかったんです。
いつの間にか、それは切り離せない個性に成長し、文字を覚えてからはさらに強固になって行きました。
私は自分の声を聴いて、ようやく「生きてる」と感じられる。
だから、心が黙ってしまっては「死人のように動いている」という感じになってしまうのです。
ここのところは本当にピンチでした。
それも、今になってようやく実感出来ることなのですが…。