どうにもこうにも…

感染症で売り上げ激減。さらに襲って来た物価高で瀕死の我が家。喘ぐ日常を綴ります。

深夜に押し寄せる恐怖の正体

こんにちは!

今日は午後更新となりました。

 

深夜の状態があまりよくなかったので、早起き出来なかったんですよ。

一度寝入っても、怖い夢見てすぐに起きてしまったし、その後もどうにも寝苦しくて、腹痛も起こって来て…。

参りました。

 

きっと昼間は誤魔化せているのでしょう。

「大丈夫な私」を演じられる。

でも、深夜はそうはいかない。

無意識の層に閉じ込めておいたナーバスなものー恐怖とか不安とかーが一気に吹き出して来るのかもしれません。

 

ってことは、私は全然大丈夫じゃないってことになりますね…。

う~ん……。

 

 

考えをまとめたいので、こういう時の助っ人に電話してみることにしました。

お相手は高校時代からずっと気にかけてくださっている恩師です。

いろいろお話しましたが、最後の方で気付いたことがありました。

 

それは、「深夜の恐怖の正体はもうひとりの私」ということ。

元気で明るい私―昼間の私ーが光の部分だとしたら、深夜の私は影の部分ということになります。

光と影は表裏一体で、切り離せない。

なのに、私は常に光だけを認めて影を押し殺そうとしている。

だから、影の部分が深夜に訴えて来るのではないかしら?

「私を亡き者にしないで。きちんと認めて…」とー。

 

では、どうすればいいのか?

夜、寝る前に私が私と会話する時間を設けること。

上手く行くかどうかわかりませんが、今夜から実行に移してみようと思います。

結果はまた明日報告しますね。