今年の2月に実母が他界してから、早くも半年が過ぎた。
そう書くと記憶がしっかりしてそうに見えるかもしれないけど、実際は違う。
必死に日をたぐり寄せて、今日に行き着くのだ。
私の記憶は「障害」の域まで達している。
徹底的に脳は調べてもらったので、何もないことは疑いようがない。
では何?
おそらく…「解離性健忘」というものだろう。
かつてはもっと酷い「解離性障害」だったのだから、健忘が中心なら軽いものだ。
でも…。
今のうちに治療の方向に持っていかないと、そのうちバラバラに割れてしまう。
解離性同一性障害は、案外目と鼻の先だ。
感情、感覚の統制が取れなくなり、周囲に大変な迷惑をかける。
カウンセリングを再開することにした。
個性的な母の置き土産はこんな顛末か…
家族のため息が痛い。