「お母さん、本当は私心細いの。
これからどうしたらいいんだろう?」
母の死後、「それでも案外平気な私」だったはずの本音が初めて漏れて、昨夜はさめざめと泣きました。
昨日は朝から喘息外来で市民病院へ行き、そうとう疲れたのか、夕方から電気が走るような頭痛に悩まされ、一晩ほぼ眠れなかったのです。
この頭痛はいつもの片頭痛ではなく、別のものよね?
と思いながらどうしたらいい?と途方に暮れていたのでした。
結局、泣いていてもどうにもならないし、と切り替えてエキセドリン2錠飲んでじっと横になっていたら、有り難いことに効いてくれたのでした。
結果的に、このエキセドリンの使い方は◎だったようです。
線維筋痛症の診断を受けたものの、出されたのはとてもきつい痛み止め。
それらの副作用でボロボロになって、一旦すべてのお薬を絶ってしまった私は、辛うじて残っていたトリプタノール1錠とデエビゴ1錠を飲んでみたものの、それらは鎮痛剤ではなかったので、本当に藁にも縋る思いでエキセドリンを2錠と異薬を1錠飲んでみたのでした。
主治医がいない身となって、線維筋痛症に関しては振り出しに戻った私。
一体誰を頼りにすればいいのでしょう。