どうにもこうにも…

感染症で売り上げ激減。さらに襲って来た物価高で瀕死の我が家。喘ぐ日常を綴ります。

「生前贈与」という手があったか…

おはようございます。

今日からまた4日間お仕事です。

でも、その合間を縫って「お義母さんの実家取り壊し準備」にも気を配らねばなりません。

ちょっと大変です。

 

…が、一つ朗報。

相続税について調べていたら、「生前贈与一年に110万円以内は非課税」という事実に突き当りました。

ああ、この手があったではないか!

 

ここのところ意気消沈してた原因の一つとして、実はお金の問題があったんですね。

必死でやりくりしても、10月は足りなくなりそうだという現実の前に打ちのめされていました。

もうすぐ15日を迎えるけれど、息子達に払ってやれそうもない。

それどころか、26日に控える自動車保険の引き落としに間に合うのか…。

かなり切羽詰まった思いになってました。

 

そんな中で見つけた「生前贈与」という視点は、救いの糸でした。

お義母さんはほどほどにお金を持っておられるわけです。

黙って使い込むのはいけないけど、「かくかくしかじかの理由で必要だから貸して」と正直に話して頼めばいいわけです。

借金という形をとってもいい。

110万円以内にしておけば、例え返せなくても「生前贈与」という扱いになる。

そこに気付いたらグッと気が楽になりました(^o^)

 

そうでなくても、下水道に繋げる工事費や実家取り壊しで「かくかくしかじかの理由でお義母さんのために使わないといけないから銀行から下ろして来るね」という状態なわけです。

通帳はお預かりしていて、私が出し入れ任されています。

 

やった~!!

遠慮なく今は助けていただくことにします。

ようやく、汲々としていた気持ちが伸びやかになりました。

 

貧すれど鈍せず、というのは至難の業。

凡人の私にはやはり貧すれば心狭くなります。

そう痛感した10月上旬でした。

 


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