どうにかこうにか

いきなりやって来た新型コロナウィルスという感染症時代。工夫を凝らす日々を綴ります。

ひとすじの光を信じて…

おはようございます。

各地酷暑で連日熱中症警戒アラートが鳴り響いています。

そんな中、コロナは「感染大爆発」。

さらにそこへ台風の影響によるゲリラ豪雨

何だか…「日本は終わるのか?」という悲観的な想いが頭の中を過ってしまいます。

 

でもね、過去の歴史を詳細に振り返ってみると、決して絶滅したりはしないって力が湧いて来ます。

日本には過去に、もっともっと過酷な状況がありました。

 

奈良時代には天然痘らしき症例が大流行し100万~150万、当時の人口の20%が死亡したとされています。

宴会好きだった蘇我氏四兄弟もこの感染症により亡くなりました。

平安時代に入ると麻疹が流行しました。こちらは「命定め」と呼ばれるほど致死率が高く、多くの命が奪われました。

江戸時代になると、感染症の種類はさらに増えます。

梅毒・疱瘡・麻疹・疫痢・フィラリア症・天然痘…。

そしてインフルエンザと思われる風邪、幕末にはコレラが加わりました。

しかも、医学が発達していなかったため、人々は神仏祈祷や迷信にすがるしかありませんでした。

本当に、バタバタと人が死んでいく…という状態だったのですね。

 

時は経ち、今から100年ほど前には今の季節性インフルエンザの前身である「スペイン風邪」が猛威を振るい、世界で約5000万人もの命が失われたと言われています。

日本でも本土で45万人、外地(朝鮮・台湾)などを含めると74万人ほどが亡くなったと推定されています。

このスペイン風邪の時は江戸時代よりは医療が発達していたはずですが、時の内閣が「隔離」を徹底的に推進することはなく、結局被害を大きくしてしまったと聞きました。(今とあんまり変わってない気が…)

 

それでも、日本人は絶滅することなく、生き延びて来ました。

まして、今は医学の進歩目覚ましい時代です。

塩野義製薬さんが国産ワクチンをはじめ、軽症から中等症に効果がある薬を開発してみえて、近々(と言っても年度内かもだけど)承認される見込みだとか…。

 

もちろん、こうしている間にも医療の最前線で必死に治療にあたってくださっている方達がいらっしゃるわけです。

助けられなかった命もあるけれど、助かった命もある。

 

そういうあれこれを思うと、ちょっとだけ元気が出ます。

私に出来ることは個人レベルのことですが、出来る限りのことをして、あとは楽しい気分になれることを探したい。

ひとすじの光を信じて、まずは今日一日を乗り越えたいと切に願っています。

 

文字を追う元気のない時、絵本は救いです。

ここのところ、毎日絵本を読んでいます。

 

昨夜眠れずに、スマホの無料アプリで聴いていたのはこちらでした。


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平井堅さんの歌声も、歌詞も心に沁みました。