どうにもこうにも…

感染症で売り上げ激減。さらに襲って来た物価高で瀕死の我が家。喘ぐ日常を綴ります。

風のおと

おはようございます。

起床は午前2時20分頃でしたが、就寝が19時40分頃だったので、よく眠れた感じがあります。

胃腸の調子も随分よくなって来ました。

偏頭痛のお薬は一日一回、毎日のように飲んでいますが、以前のように飲んでも痛くて二回飲んでしまうようなことはありません。

 

すべて内科さんで頂いたお薬の効果ですね~。

もっと早く受診すればよかった。

来週の水曜日、病院の近くまで行くタイミングで、もう一度お薬頂いて来ようかと思っています。

 

 

図書館から予約してあった図書が用意出来た、という連絡が入りました。

1冊は梨木香歩さんの『炉辺の風おと』、もう1冊は伊与原新さんの『八月の銀の雪』です。

 

炉辺の風おと

炉辺の風おと

  • 作者:梨木 香歩
  • 発売日: 2020/09/19
  • メディア: 単行本
 

 

 

八月の銀の雪

八月の銀の雪

 

 

『炉辺の風おと』の方が先に到着したので読み始めています。

『八月の銀の雪』の方は今週末に取りに行って来ます。

 

結局、川上弘美さんのエッセイは一旦中断となってしまいました。

こちらは購入した本だし、短い文の寄せ集めなので、いつでも再開出来ます。

 

私はね、どうやら梨木さんなしではダメみたいに思います。

彼女が最重要関心事と思っていることと、私のそれとが驚くほど重なるんですよね。

森の匂い、水の匂い、風の匂い、そしてそこに生きる動植物や微生物のことーつまり自然界そのもの…。

それらを言葉にしてくれる希少な存在って感じです。

 

人気小説の『八月の銀の雪』は次の人が待っている可能性が高いので二週間以内に読み終え、『炉辺の風おと』はゆっくり借り換えをしながら読みたいと思います。

 

 

そうそう、昨日配達途中でイソヒヨドリに会いました。

美しい声で鳴いていました。

案外身近にいる鳥だったんですね~。

燕がスイスイと飛んでいます。

春たけなわ、冬鳥の姿はありません。