どうにもこうにも…

感染症で売り上げ激減。さらに襲って来た物価高で瀕死の我が家。喘ぐ日常を綴ります。

今更だけど「難破船」

こんばんは。

まだ午前2時半を少し回ったところです。

所謂「深夜覚醒」というやつですね。

前回お話したように主治医に覚醒した時に飲むように頓服頂いているのですが、あれはお休みの日に飲むようにしています。

 

ウチはパン屋さん。

深夜から夫や息子たちは働いています。

だから私も起きていようと思うんです。

例え大して何も出来なくても…。

 

それにね、こういう時間でもないとブログ書けないんですよ。

狭い家の中で、なかなか一人になる時間を作ることは難しくて…。

パソコンも家族共用なので、深夜ででもないと独占出来ません。

 

ただ、私は心の中を言語化していかないと、不安定さが増すので、ブログ付けるほど落ち着いた時間がない時は、アナログのノートに書いてます。

メモ書きに近い形ですけど、出来るだけあったこととか、薬の服用について書いておきます。

自分を景気づけるために、シールも貼ったりして結構賑やか…。

 

昨日の夕方から取り憑かれたように観ているのがこちらの動画。


Nakamori Akina(中森明菜) - 難破船(nanpasen)

以前から、「難破船」に関するエピソードは知ってたつもりだったけど、このスタジオの録画には、楽曲提供した加藤登紀子も元恋人だった近藤真彦も映っていて、何とも言えない雰囲気です。

明菜ちゃんの目から溢れる涙からも、本気が伝わって来て感動しました。

 

「たかが恋人を失くしただけで 何もかもが消えた

ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難破船」

というフレーズは過去の私と重なって、痛いほどわかる。

胸を抉られる想いでした。

 

この一曲は明菜ちゃんの歌の中で異色。

そして圧巻です。

 

『難破船」の歌詞

http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=35655